困ったことが起きたとき、声を出して自分自身に問いただしてみるのです。

「私は本当に困っているのか」と。そして、「私は本当に困っていない」

と思えたとき、あなたは成功への道を一歩踏み出したことになるのです。

天国言葉

愛してます

ついてる

嬉しい

楽しい

幸せ

許します

ありがとう

感謝します

「綺麗な言葉、自分も相手も聞いてて楽しくなるような言葉を使っていると、人生って、良くなるんです」

地獄言葉

恐れている　　　　　　　ついてない　　　　　不平不満　　　　　愚痴　　　　　

泣き言　　　　　　悪口　　　　　文句　　　　心配事　　　　　　許せない

「自分も人も苦しくなるような言葉をしゃべってると、しゃべってるとおりの苦しい人生になってきます」

玄関の鏡

邪気をはね返す

玄関の鏡は、侵入しようとする邪気をはね返し、よい気だけを取り入れる力があります。

置く場所や形にこだわらず、鏡面を一点の曇りもないほどピカピカにして、鏡の力を高めていきましょう。

家を出る前には、服装や笑顔の最終チェックをしましょう。

トイレが綺麗な家には、金運がつきやすいといわれています。「最近、どうもお金の流れが良くないな

」というときは、たいていトイレが汚れているものです。トイレは、玄関と並んで、少しずつでもいいから毎日

掃除するようにしましょう。家族の体調もよくなっていきます。

心だって同じです。いつもうらみ言葉や泣き言を言っているよりも、

人をほめたり、きれいな言葉を使ったりしているほうがずっといい。

 僕の経験上治りにくい患者さんの多くは地獄言葉を使う方が多いです。

天とご先祖様の加護が受けられる

天井を綺麗にすると「天の加護」を受けられます。ふだん目につきにくいですから、忘れがちです。

恋愛が盛り上がっている頃は、フェニルエチルアミンという麻薬のような神経伝達物質が脳内にどっと出ています。そのために、ある意味、麻薬中毒のような状態に陥ります。しかしその物質は２〜３年で減り始め、

４年目目になるとほとんど消失。つまり恋愛は、4年で終わりを迎えるのが自然の成り行きなのです。

東洋医学的に言うと、現代人のからだは悪い水分を溜め過ぎているのですよ。

悪い水分(水毒)を溜めすぎるとは・・・。

出るはずの汗、出るはずのむくみなどの老廃物。出るはずの熱。出るはずの大、小便。

花粉症になる人は、体内の悪い水分が多く、老廃物を溜め込んでしまう体質なんです。

①１日３食以上食べる　　②大食い　　③寝る前に食事をする　　④食事の時間になったら、お腹が空いてなくても食べる　　④濃い味付けが好き　　⑤洋食が好き　　⑥甘いものが好き　　⑦寝るのは午前０時過ぎだ

⑧１日中デスクワークだ　　⑨コンクリートの中で生活する事が多い　　⑩カラダをあまり動かさない

⑪常に疲労を感じている　　⑫夏はクーラーが欠かせない　　⑭冬は暖房の部屋で過ごすことが多い

⑮ストレスの多い生活をしている

冷えているカラダをあたため、代謝のいいカラダにすることです。そうすれば体内の悪い水分や老廃物

はなくなります。

それには生活習慣を１８０度変えることです。つまり昔ながらの日本人の生活に戻る事です。

①早寝、早起き　　②自然と触れ合う　　③粗食、和食　　④クーラーをつけない　　⑤カラダをよく動かす

朝食　　朝食は抜きで、水分だけを取りましょう。午前中は胃を休ませ、大腸を働かせて排泄を促します。

昼食　　正午から午後５時までが食事の時間です。胃が最も活動する時間帯なので、このときに食事をします

夕食　　食事は寝る４〜５時間前に終わらせましょう。睡眠時には胃を休めましょう。

⑥甘いものが好き　と書きましたがなぜ甘いものがダメなのか？

それは甘いものはカラダの中でほとんど水毒になってしまいます。それを多く取ると老廃物を溜め込んでしまう体質になり、花粉症になりやすくなります。

寝る４〜５時間前に食事は終わらせましょう。遅くなるようでしたら、おかゆをどうぞ。また、鼻水が激しく出るときも、おかゆにしてください。

Ｑ　空腹だと眠れないのですが？どうしたらいいでしょうか？

Ａ　温かいおかゆを食べて下さい、緑茶も以外に頭を興奮させるので眠れない時は控えましょう。

戦後、日本人のカラダが変わったからです。とくに自然から離れて暮らす、都会生活者のカラダが大きく変わったことが原因でしょう。カラダの中に余分な水分やむくみ、贅肉などの老廃物をためこむ体質になってしまったのです。そして、カラダの中に悪い水分や老廃物が多くなると、カラダは出したくてウズウズします。特に

春は溜まった老廃物を出そうとします。

春が「排泄」、夏が「消耗」、秋が「吸収」、冬が「貯蔵」という働きをしているからです。

だから春になると、空中の花粉と、目に見えない塵などの混ざったものが、鼻粘膜を刺激して、一気に鼻などから悪い水や老廃物を出してしまおうとするのです。

①冷暖房設備の整った生活に変化　　②食生活の変化　　③睡眠時間の変化　　④住環境の変化

①によって、日本人の皮膚が外界の暑さや寒さを避けるようになったため、外界の温度に対する適応力

が落ちてしまいました。特に夏は汗をかかなくなりました。

②は牛乳やヨーグルトなどの、日本人がこれまで食べていなかったものを食べるようになりました。

③電気の発達により、夜寝る時間が遅くなり、睡眠時間が減少。寝不足は、カラダの代謝や血液循環を低下させます。その結果老廃物をカラダの中に溜め込むようになってしまったのです。

④都会などではコンクリートの建物が増えたために、花粉症が土に吸収されずに空気中さまようようになりました。

つまり、昔は国内でとれるものだけを食べて栄養をまかなっていましたし、早寝早起きの、自然のリズムに

合せた生活を送ってきました。そして暑いときは汗をかいてしのぎ、寒いときは震えながら、カラダを鍛えて

適応してきましたが、現代人はそれらを避けて、環境に対する適応力を失ったのです。自然の過酷さを避け続けてきたので、少しの刺激でも反応するようになってしまったというわけです。